現在の医学を否定するわけではありませんが、多くの医学は対処療法的になってしまっていて、「薬に頼る」医学がとても多いです。生活習慣が影響して病気になっているにも関わらず、生活習慣を見直さず、通院先の病院で処方される薬を飲み続ける。それでも一向に改善されないため、数カ月後には薬の数が更に増え、だんだん副作用も出始めてくる。そんな話は言い過ぎではないかと思われる方もいると思いますが、実際に起こっているお話です。
生活習慣が影響しているのに、薬だけに頼っても改善はされません。根本的に改善をするには、自然治癒力を高めていくことが大事です。自然治癒力を高めるには、食生活を変えたり、生活習慣(運動・喫煙)を改善したりして、身体がイキイキする環境を整えてあげる必要があります。その際に考慮する最小単位が細胞になります。普段の生活の中で聞き慣れない話なのでイメージしにくいかもしれませんが、細胞自身も活動しているため、活動しやすい環境を作るのが細胞環境デザイン学です。
当院に通院いただいている患者様皆様が健康になるお手伝いをしたいので、通常の歯科治療を受診頂いている患者様にも、細胞環境デザイン学についてお話することはできます。
家族の健康をサポートしたい。
薬に頼らない身体を作りたい。
日々の生活をイキイキさせたい。
など、少しでも当てはまる方はお気軽にご相談ください。